ヒルトンハワイアンビレッジの広大な敷地には、
『ヒルトングランドバケーションズ』(HGVC)のタイムシェアリゾートがあります。
ホテルとは違い、毎日の部屋の掃除サービスはありませんが、暮らすように滞在することができます。
キッチンでの料理もできますので、スーパーへの買い出しも、一つの楽しみになっています。
目次
ヒルトンハワイアンビレッジから歩いて行けるスーパーマーケット
HGVCを利用して宿泊するのは、コンドミニアムタイプの部屋になります。
それぞれの部屋がリビングルーム、キッチン、寝室など独立しています。
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2020/01/-e1580361663861.jpg)
ホテルの場合、寝室とリビングなどが同じ空間になり、外食することが多いと思います。
コンドミニアムの場合は、普段生活している家のような設備がそろっているので、
部屋のキッチンで自炊することができます。
なので、毎回、ハワイに着いたら、滞在中に使う食材の買い出しに行かないといけません。
ヒルトンのタイムシェアは、ワイキキ中心部のカラカウア通りの近くのリゾートと、
ヒルトンハワイアンビレッジの中の2か所にあります。
利用したのは、ヒルトンハワイアンビレッジにあるリゾートです。
買い出し
空港から到着したものの、チェックインの手続きを済ませてすぐに部屋に入りたくても、
なかなかそうは行きません。
部屋に入れるまで、数時間の待ち時間があることが多いです。
タイムシェア利用の場合、大きな荷物はクロークに預けておき、
専用のラウンジで待機することができます。
小さな子供連れの家族は、プールや海に遊びに出かけてるのをよく見かけますが、
この時間を利用して、 近くのスーパーまで食材の買い出しに出かけることにしています。
ビレッジの中にも、ABCストアなどのコンビニもありますし、
少し歩けばマクドナルドやABCストアもあります。
でも、やっぱりコンビニなので、結構割高なんですよね。
こちらは、アラモアナセンターにあるフードランド
ヒルトンからは、歩くと少しかかりますが、トロリーやバスを利用すれば、
10分もあれば行くことができます。
フードパントリーとフードランド
到着後、すぐに行くのは近くにあるフードパントリー
出かけたときに寄って来るのは、フードランド
こんな感じで使い分けています
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2019/12/P_20161221_072433-コピー-1024x576.jpg)
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2019/12/P_20161221_072902-1024x576.jpg)
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2019/12/03000444-e1577510567112.jpg)
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2019/12/03000441-e1577510550817.jpg)
フードランドには、pokeポケも売っています。
こういったものは、容器の大きさを選ぶタイプだったり、量り売りになっていたりします。
野菜や果物などは、量り売りのものもあります。
量り売り
![](https://masa-k.net/wp-content/uploads/2019/12/03000442.jpg)
量り売りのときの金額の表示は、1パウンドあたり〇〇ドルとなっています。
1パウンドは、約453グラムになります。
買い物するときは、計算が楽なように、500グラムで、ざっくりと計算しています。
値札の表示が、「$2.50 per lb」であれば、「1パウンド 2.50ドル」となります。
まとめ
コンドミニアムに滞在するなら、キッチンに電子レンジもありますので、
冷凍食品(ピザやパスタなど)も買ってみてもいいですし、
インスタントのラーメンを買っておけば、お湯を沸かしていつでも食べられるので便利ですね。
日本のスーパーマーケットと違う雰囲気も味わえますし、
お土産にできそうな小物やお菓子もついでにチェックしておいてはどうでしょうか。
コメント