数年前に購入したノートPCが、Windows 11への更新対象外。
しかも、最近はWindowsの動作も重くなってきたような。買い替えを検討していました。
でも、使い慣れたPCをできればそのまま活用したい…。
そこで、前から少し気になっていた「Linux」を試してみることにしました。
目次
Linuxって難しそう？
Linuxといえば、「コマンド入力が必要」「パソコンに詳しくないと使えない」といったイメージ。
でも、YouTubeやブログで調べてみると、Windowsに似た操作感のLinuxもあることがわかりました。
特に「Linux Mint」は、Windowsからの移行がしやすく、初心者にも使いやすいらしい。
レッツノートにLinux Mintをインストール！
中古で購入して４年以上立ちますが、ネット検索やブログ書き、MT4でチャートチェックくらいは問題なくできていました。
さすがに、バッテリーの持ちが悪くなっきたので新品に交換して現役続行中です。
思い切って、手元のレッツノートにLinux Mintをインストールしてみました。
結果…驚くほど簡単！
クリック操作でインストールが進み、デスクトップの見た目もWindowsに近いので、違和感なく使えそうです。
ちょっとしたトラブルも…でも解決！
ひとつ問題がありました。
それは「音が出ない」こと。
調べてみると、レッツノートでLinuxを使っている人のブログにも同じ現象が報告されていました。
でも、解決方法も載っていたので、それを参考に設定を変更。
完全な自動ではないものの、毎回起動後にひと手間かけることで問題なく使えています。
まだまだ現役で使える！
使い始めてみると、「本当にLinuxって使いやすいな」と実感。
買い替えを考えていた古いノートPCが、まだまだ現役で活躍できそうです。
Windowsでないとダメなソフトもありますが、それらもウェブブラウザ上で替えの利くのであれば、
リナックスという選択肢もありだと思いました
まとめ
Windowsの更新問題やPCの動作が重くなって困っている人は、Linuxを試してみるのもアリかもしれません。
思っていたよりハードルが低く、クリック操作で快適に使えています。
環境も設定も変わるので、多少の勉強は必要になるとは思いますが、
もし「PCが重くなってきたな」「買い替えようかな」と思っているなら、
一度Linuxを試してみるのも面白いかもしれません！
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