楽天でのお買い物などで貯まる楽天ポイントも
支払いに利用できるキャッシュレス決済が
「楽天Edy」と「楽天ペイ」
どのように使うのが便利か調べてみました。
目次
楽天Edyと楽天ペイの違い
どちらの決済方法もポイントを使うことができますが
楽天ペイでは、期間限定ポイントも使用できるのが注目ポイントです。
楽天エディ
楽天Edyは、プリペイド型の電子マネーです。
交通系のICカードのスイカやイコカ、ナナコやWAONなどと同じ
先にお金をチャージしておいて、その残高から支払いをするタイプ
楽天ポイントもチャージすることができます。
楽天Edyの種類
- 楽天カード(クレジットカード)にEdy機能が付帯したもの
- 楽天市場内の楽天EdyオフィシャルショップでEdyカードを購入
- スマホアプリ(おサイフケータイ機能が必要)
楽天ペイ
楽天ペイは、スマホ用のQR決済アプリです。
ペイペイやディー払いなどと同じ
コンビニなどのレジで、バーコードやQRコードを
読み取ってもらって支払うタイプです
支払いの方法
- 先にチャージした残高から支払う方法
- クレジットカードを紐づけて支払う方法 後払い
- 楽天ポイントで支払う方法
通常ポイントだけではなく、期間限定ポイントも支払いに利用できます。
通常ポイントより期間限定を優先で利用してくれます。
楽天ポイント
支払額に付与されるポイント
楽天Edy ⇒ 200円で1ポイント
楽天ペイ ⇒ 100円で1ポイント
支払い方法 | 還元率 | |
楽天Edy | 200円 1P | 0.5% |
楽天ペイ | 100円 1P | 1% |
楽天Edyでのお支払い200円(税込)につき、1ポイント貯まります。
https://support.rakuten-edy.co.jp/faq/show/1300?back=front%2Fcategory%3Ashow&category_id=330&page=1&site_domain=default&sort=sort_access&sort_order=desc
注意 楽天Edyでは、199円以下の決済分にはポイントは付与されません。
たとえば、399円の決済をした場合、
200円分に対して 1ポイント
残りの199円に対しては 0ポイントとなり、
399円の決済に対して1ポイントの付与となります。
チャージでもポイントを獲得することができる
楽天カードからチャージすると、
Edy、ペイともに 200円ごとに1ポイントが付与されます。
ポイント還元率にすると 0.5% となります。
200円の倍数でチャージすると効率的にポイントが貯まります
楽天カードからペイにチャージすると
1.5%のポイント還元になりお得です
利用できる店店舗
- 楽天Edy
- 楽天ペイ
それぞれのメリットデメリット
- 楽天Edy
事前にチャージする必要がある
チャージしているカードを読み取り機にかざして決済するため、
一瞬で決済が終わる
- 楽天ペイ
楽天カードを紐づければ、クレジットで後払いにできる
スマホアプリで支払う必要があるため、通信を使っているので
電波状況が悪いと決済できないこともある
まとめ
期間限定ポイントの利用が可能な楽天ペイを基本優先して使い、
楽天ペイが使えない場合に楽天Edyを使用するといいのではないしょうか。
どちらもキャッシュレス決済なので、お金のやり取りもなく
クレジットカードのように暗証番号の入力も不要
どちらの方法でも、ポイントが付与されるので、
楽天ポイントカードを提示し読み取ってもらってから支払うようにしましょう。
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