公共のバス「ザ バス」を使って移動することもできますが、
バス停に名前がなかったり、慣れないとむずかしいですよね。
トロリーなら、決まった停留所に泊まるし、便数も多く乗り降りも簡単。
ワイキキの散策や買い物、アラモアナセンターへのお出かけにも便利です。
目次
ワイキキでは3つのトロリーバスが運行されています。
ワイキキでは3つのトロリーバスが運行
それぞれのトロリーで、運行ルートや行先が違い、
ワイキキ中心部だけでなくワイキキ周辺の観光スポットや
グルメスポットへ行くルートも設定されています。
ツアーで参加される方は、セットされているチケットのトロリーを使えばいいですし、
個人の方は、行動範囲に応じてご自分に合うトロリーを探してみてください。
LeaLeaトロリー(レアレアトロリー)
HISのツアーを利用しているか、レアレアトロリーのチケットを購入することで利用できます
*レアレアトロリーは2022年9月30日まで運休
運行ルートも多いので、観光やレストランなどに出かけられる方には便利ではないでしょうか。
料金
アラモアナ/ドンキ・ライン1日券 大人US$25 子供US$15
複数のライン(運行ルート)のトロリーに乗車できる7日間チケットもあり、
遠出もされる予定なら7日間チケットの方がお得かもしれませんね。
お得情報
日本で購入できるLeaLeaマガジンには、「LeaLeaトロリー1日乗り放題クーポン」が付いています。
ハワイ旅行に合わせて購入すればお得に活用できます。
クーポンは、ハワイのLeaLeaラウンジで1日券(レギュラーパス)に交換してもらうことができます。
レギュラーパスを使って、ダイヤモンドヘッド、カハラモール、ワードセンタ、ダウンタウンなどにも行くことができますね!
でも、有効期限に注意してくださいね!
有効期限を確認して、最新のLeaLeaマガジンを買うように注意してください!
HiBus(ハイバス)、OLIOLI(オリオリ)トロリー
JTBのハワイツアーの利用者であれば、利用できます。
HiBus(ハイバス)チケット購入方法
ツアー参加していなくても7日間チケットの購入はできるようです。
次のような条件がありますので、ご注意ください。
HiBus(ハイバス)7日間チケット購入方法
【対象のお客様】
JTBハワイトラベル.comでオアフ島のホテルを2泊以上ご予約いただいたお客様
【販売価格】
12歳以上:50ドル / 2歳~11歳:45ドル
引用元:https://www.jtbhawaiitravel.com/topics/hibus/
レインボートロリー
JALパックを利用することで乗ることができたレインボートロリーですが、
2020年4月から、JTBの「HiBus(ハイバス)」にサービスが変更になったようです。
JALパックのページからご確認ください。
ワイキキトロリー
ブルー グリーン レッド ピンクのラインがあって、
ワイキキ以外への遠出もできます。
ワイキキ中心部での買物や食事に出かける場合は、ピンクラインが便利です。
ピンクラインに無料で乗るには
ピンクラインには、JCBカードを見せると無料で乗車することができます。
JCBカードのお得なキャンペーン情報
ワイキキトロリーのルートや運行スケジュールはコチラからどうぞ
まとめ
徒歩で行ける範囲でも十分楽しめるので、ワイキキでレンタカーは借りたことがありません。
レンタカーも便利ですが、駐車料金も毎日必要で結構高いですから。
でも、長時間歩いたり荷物があるときは、ワイキキトロリーのピンクラインをよく使います。
停留所の位置とその近くにあるホテルを覚えておくと、便利に利用できると思いますよ。
風も気持ちいいですし、JCBカードのキャンペーンで、無料なのがいいですね。
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